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十七歳の女高生橋本佐代子は孤独ないじめられっ子だ。担任の宮本は学校をサボった佐代子をネチネチとお説教をして欲情をかりたてる。佐代子は女教師の南順子に憧れを抱いていたが、順子は宮本と関係を持っていた。不良のクラスメート、薫と美智は佐代子のノートにはってある順子の写真を見つけ、“レズの変態”といじめる。両親が小さいころ亡くなり、継母のときよと情婦の見田と暮らす佐代子は家に帰ってもいじめられる。見田は佐代子の口に汚れたペニスをねじこみ、肛門セックスを強要するが、そんなことが毎日続き、彼女も快感を覚えるようになっていた。薫と美智のいじめは続き、佐代子は体育用具室につれこまれ、さんざんいたぶられたあげく、縛られたまま放置されてしまう。そこへ宮本と順子が入ってくると、佐代子のことに気付かず、変態的なセックスに耽っていく。絶望する佐代子。順子は佐代子に気付くと縄をほどきはじめる。“汚いわ、先生なんて”と言う佐代子に、順子は“確かに汚いわ、でも汚いのが好きになっちゃったの”と答えた。家に帰ると、いつものように見田が後ろから迫ってきた。佐代子か感じはじめたとき、ときよが入って来て二人を引き離そうとする。見田はときよを突き飛ばす。ときよはなおも二人を離そうとするが、今度は佐代子がときよを蹴とばした。佐代子の本性が顔を出した。彼女は見田のペニスを握りながらアヌスに入れてくれとせがむのだった。